お釈迦様が若い頃、飲まず食わずの修行をして倒れた時、
スジャータという女性が乳粥で介抱し、
この乳粥を食べたお釈迦様は元気を取り戻し、
菩提樹の下で悟りを開かれました。
その日を記念し12月8日には多くの寺院で
成道会という法要が行われます。
万松寺では、より多くの方に参加いただきたいとの思いから、
法要だけではなく、スジャータの乳粥のエピソードなどに
ちなんだプログラムも加えた参加・体感型の催事として、
12月8日前の休日に「スジャータまつり」を開催しています。
ぜひ皆様、足を運んでくださいね。
